ファナティクス、MLBのスーパースター大谷翔平選手とメモラビリア領域における独占パートナーシップ契約を締結

~日本人初のスターアスリート陣への仲間入り~

2021年7月20日

ファナティクス・ジャパン合同会社

スポーツマーチャンダイズ、及びメモラビリア領域における世界的なトップランナーであるFanatics Inc.(本社:米国)(以下、ファナティクス)は、本日、MLBのオールスター選手である大谷翔平選手と複数年の独占パートナーシップを締結したことを発表いたします。大谷選手は今後、ファナティクスのメモラビリア・コレクション部門である「ファナティクス・オーセンティック」の契約スターアスリート陣に仲間入りすることとなります。

 

本パートナーシップを通じてファナティクスは、大谷選手のサイン入り、コレクタブル、メモラビリア領域のファングッズの独占的な供給元として、これまでになかった大谷グッズを幅広く世に届けることができるようになります。同コレクションの中には、バット、ユニフォーム、写真、試合球など、実際に大谷選手が試合で使ったアイテムも含まれます。

 

本契約締結に対して大谷選手は、「ファナティクスの独占契約アスリートの一員になれたことをとても光栄に思います。同社の世界的なネットワークによって、米国及び日本両国におけるファンに、素晴らしい商品をより多く届けることができるようになります」と述べ、喜びを顕にしています。

ロサンゼルス・エンゼルスで先発投手並びに打者の両方で活躍する大谷選手は、スポーツ界を見渡しても最も多才かつエキサイティングな選手の一人と言えます。大谷選手は、北海道日本ハムファイターズで活躍後、2018年に待望のMLBデビューを果たし、同年にはアメリカン・リーグの新人王を獲得するなどの活躍をみせました。MLBでのキャリアはまだ短いものの、大谷選手は投打で活躍を見せており、MLBで過去5名しかいない‘100奪三振、60本塁打’を同時に達成した選手の一人となっています。

大谷選手は、アーロン・ジャッジ、ムーキー・ベッツ、ピート・アロンソ、トム・ブレイディー、アンソニー・リッゾ、トレバー・ローレンス、ザイオン・ウィリアムソンといったファナティクスが独占パートナーシップ契約を締結している「ファナティクス・オーセンティック」のスター軍団の仲間入りを果たすこととなります。

 

■コメント

ファナティクス 東アジアマネジングディレクター 川名正憲

「この度、大谷翔平選手をファナティクスファミリーの一員として迎え入れられることを大変嬉しく思います。2018年の大谷選手の渡米以来、日本のファンは大谷選手のスペシャルグッズを待ちわびていて、アメリカン・リーグ新人王受賞時に発売した記念商品の販売では大きな反響がありました。今後、全世界の大谷選手のファンに向けてこれまでにない幅広い商品を提供できるよう準備してまいります。」

 

今後、ファナティクス独自のグローバルなeコマースプラットフォーム、配送システム、及びサプライチェーンを活用することで、世界中どこからでも大谷選手のメモラビリアやコレクションアイテムをリアルタイムで入手できるようになります。

また、大谷選手が所属していた日本ハムファイターズといったNPBチームとのパートナーシップ契約に代表されるように、ファナティクスはアジアにおける事業・インフラを急拡大させており、今後は同ネットワークを活用することで、大谷選手のグッズが日本のファンにより早く届けられるようになります。

 

大谷選手のフルコレクションは、ファナティクス並びにMLB公式オンラインストアで購入できるようになります。

■ファナティクス、および、ファナティクス・ジャパンについて

【Fanatics Inc.】

本社: アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル

Executive Chairman: Michael Rubin(マイケル・ルービン)

CEO: Doug Mack(ダグ・マック)

事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営など

https://fanaticsinc.com/

 

【ファナティクス・ジャパン合同会社(英文表記:Fanatics Japan G.K.)】

本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F

代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲

事業内容:

ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として設立され、現在プロ野球3球団並びにBリーグ2クラブのオフィシャルサプライヤーとして、選手ユニフォームやファン向けのアパレルグッズを傘下の「Majestic」並びに「Fanatics」ブランドで展開。ファングッズの企画、製造、販売までを垂直統合的に行う「V-commerce」というビジネスモデルを強みとしている。日本では2019年からソフトバンクホークス、2020年には日本ハムファイターズ並びに清水エスパルスとの戦略的パートナーシップを発表するなど、国内での事業を拡大中。「ファン至上主義」を掲げ、1人でも多くのファンの皆様にご満足頂けるサービスを実現していきます。

https://fanaticsinc.com/japan/

<本件に関するお問い合わせ>

ファナティクス・ジャパン合同会社

03-4565-4000(代表)

pr@fanaticsjapan.com

https://fanaticsinc.com/japan/ (日本)

 http://fanaticsinc.com/ (本社)

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